皆様の使者として議決権を行使しに行く

なぜ政策がないのか?

「直接民主主義」のイメージ

責任を持って「政策一切なし」

支持政党なしは、無責任に政策を一切なしといっている訳ではないんです。

支持政党なしでは、一議席でもあれば、党のサイト上で国会に出ます全法案について、参議院のホームページにございます議案要旨および法律案を掲載し、その全法案に対して賛成の立場と反対の立場で解説をする予定でございます。

それで一般の方にも分かりやすく説明する文章を世代別に解りやすく作る予定です。

これは1議席でも100議席でも同じ事をいたします。

他の政党は、賛成か反対かのどちらかの立場で良いですが、支持政党なしは賛成の立場と反対の立場での解説が必要で、全法案となると、その法案ごとに詳しい専門の方の意見を聞かなければならない為、かなりの労力が必要となります。

また、法案の賛否参加システムにも精度を上げようとすればするほど費用も掛かります。

我々は議席が獲得出来た場合に何もしない訳ではないですから。

大政党の議員は当選後はホボなにもしなくても良いですが、我々はちがいます。

政党としてしっかりやることがございます。

政策一切なしの理由

現在様々な世論調査では「支持政党なし」が圧倒的に多くなっておりますが、
その支持政党なしの方の投票する選択肢がありません。

よって仕方がなく自分の考え方に全て合致していなくても、
考え方が近いとかその時に人気のある政党や政治家に投票するしかありません。

また支持政党がある方も、その政党の政策が10個あって7つ賛成で3つ反対でも
他の党よりも賛成の政策が多いからこそ、その政党を支持して投票するだけで
決してその党の政策が全部賛成で一括してお任せした訳ではないはずです。

そして選ばれた議員は
自分の政策と違っていても当然に所属政党の政策に合わせざるを得ません。

支持政党なしでは、党としての政策はなく、議会において出てくる各種の
議案や法案については、その議案や法案ごとに一つずつインターネット等を
通じて皆様方にその議決に参加して頂き、一括してお任せ頂く訳ではなく
個別にその議案や法案ごとに賛成多数であれば賛成に反対多数であれば反対へと、
皆様方の使者として議決権を行使しに行くだけと考えております。

よって事前に党としての政策は一切ございません。

支持政党なし 代表 佐野 秀光